雑感。PINKBLESSの蛍のMVが公開された‼️

PINKBLESSの蛍のMVが公開された。

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https://youtu.be/kuabAmysnio

 

通知をとっているので、蛍のMVのお知らせは携帯でほぼリアルタイムで確認した。でもすぐにmvを見れなかった。


いつもそうなんだが、対象が好きであればあるほど、全然響かなかったらどうしよう!というのが怖くて、再生ボタンをクリックするまでに少し心を整える時間が必要なのだ。

早く感想を伝えたい!でも全然やったらまじでどうしよーっていうのを10分ぐらい繰り返してようやくmvを見た。結局そのままリピートして10回ぐらい見た。

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小川さんの切なメロディーと夏の夜の海の相性最高か!!!

あー二人とも綺麗だ😭

2023年の今の二人の姿が収められた映像。

一人じゃなくて二人。

その意味。

映像を繰り返し見ながら軽い走馬灯がよぎる。

でもそういう感傷的な見方はほんと少しで、純粋にmvとしてめっちゃえ〜わ〜〜

 

結論。普通にめっちゃ良かったです😇😇😇

 

撮影していた日は、本人たちのツイートなどの発信から多分阿佐ヶ谷DRIFT1周年の前日の6/24だと思われる。

僕も6/25はライブを見るために東京に行っていた。6月も後半なので、ほぼ今と同じ様にクソ暑い日だった。

 

想像する。

日が沈む前に簡易なセットを組み上げる。

アルミをけっこう使っていたので、作っている途中、あっつ!あっつ!ってわーきゃー言いながらやってたんやろーなー。

アルミのシート広げてる時は、うちらのバイブスにアルミも上がりすぎて熱がとんでもないことになってるし!とかわーきゃー言いながらやってたんやろーなー。

準備はもちろん入念にしていただろう。それでも初めてのmv撮影だし、翌日ライブを控えているので時間的な余裕もないだろうけど、ギャルバイブスでめっちゃ楽しみながら撮影していたんだろうなー。

俺も参加していっしょにわーきゃー言いてーよ!!!

 

もうなんちゅうか、めちゃくちゃ地に足つけてやれることを一つずつちゃんとやっている。

 

望んで苦労することはないけど、苦労を厭わない、苦労ととらえていないというかそんなもんとっくに覚悟してるっちゅーねん。っていう強さを感じる。

 

ところで、この曲の歌詞(mvだと1:44頃)の一部をずっと勘違いしていた。

 

笑いあった

嘘だった

どこにも行けないな

 

の所を

 

笑いあった

無双だった

どこにも行けないな

 

という風に勘違いしていた。

無双なのにどこにも行けないのか、、なんでや?とか思ってたけど、ちゃんと歌詞を見ずに今に至っていたのでした。

 

でもこのmvの2:57頃の二人が向かい合って笑いあってる姿見たら無双だった!!!!!

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笑いあった

無双だった

 

いやいやいやいや、俺、超正解やんけー!!ってまじで思った。

 

これからどんどん沢山の人たちにPINKBLESS無双が届いていくんだろうなーって想像すると、笑いが止まらん。

 

あと、最後にこの蛍っていう曲はPBさんの他の曲に比べると、切なくてしんみりする印象があるけど、めちゃくちゃ踊れる曲なんですよ‼️

年末だったか、ソーコアでちょっと後方で見てた時に低音が尋常じゃなくて思わず笑った記憶がある。低音やばくてその後、笑いながらめっちゃ踊った。音の調整どうするかはその時の状況もあるかもだけど、低音ちゃんと出る箱の時は、あの時のソーコアの様にまた笑いながら踊りたいし、PBさん見る時のちょっとした楽しみでもある。

 

 

 

お披露目から今に至るまで、ほとんどこうやって言葉にしてこなかったのは申し訳ねー

フジ久からのちゃんひめのちょっとしたことだけどちょっとしたことじゃないこと

コロナ療養生活最終日。正確には昨日が療養期間の最終日だった。日曜日。外に出ても問題ない。明日から出社するわけだが、それを思うとなんだか外にライブ見に行くのも何だか億劫になって、家で過ごすことにした。先週のフジロッ久の配信アーカイブを購入して見た。何年振りかのバンドでのライブだったそうでとても気になっていたのだった。

視聴を始める。2組目にフジ久が登場する。冒頭長めの枕となるポエトリーリーディング。“まずはあそぼう”といって締めくくる。あそぼうの前奏が始まる。全身に鳥肌が走る。まさかあそぼうから始まるなんて思っていなかった。

僕がフジ久を見ることを目的として初めて現場に行ったのは、あそぼうをリリースした直後の2014年3月のベアーズだった。事前に何度も何度もあそぼうのmvを見た。衝撃だった。グサグサに刺さりまくった。「あそぼう」っていうワードの包容力ってすごい。Misia以上に包み込まれた!ベアーズで見た時の感動は今も忘れない。

そんな思いとともに画面にかぶりついて見た。沁みた〜!!!!!

繰り返すが、「あそぼう」ってワードがとにかくやばい。ステージとフロアの関係性をこれだけ素敵に現す言葉が他にあるかよ‼️

2曲目以降はアナーキーインザあらかわを除いて、新曲だったと思う。以下セトリ。

1.あそぼう

2.変なおじさん

3.波紋

4.アナーキーインザあらかわ

5.ディアパンクス

6.マンソング

※曲名はmcからの聞き取りなので違うかもしれません

新曲もしくは未発表曲のどれもが藤原節を感じる素晴らしいメロディーの曲だった。藤原さんは前よりも妖怪じみた風貌になっていた。でも音楽は全然変わらない。やっぱりめちゃくちゃ良かった。

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藤原さんの作る音楽は普通に曲として素晴らしいってのはもちろんなのだが、つい軽んじてしまったり、蓋をしてしまったりするけど、絶対に忘れてはならない、大切にしなくてはならない気持ちとか感情があるってことを突きつけてくる、煽ってくる。ナイーブすぎると感じることもあるけど、とても心に響く音楽なのだ。そしてその楽曲は弾き語りよりもバンドスタイルの方がどストレートに伝わる。

最後のmcで誘われればライブやるから!っていう言葉があった。このライブ配信を見るきっかけになったのは京都のライブハウスnanoの店長のインスタストーリーだった。店長も感動している様子だった。その内、きっとnanoでライブが見れることだろう。その時は体中から色んな汁出して悶絶したい!!!!!!本当に楽しみだ。

動画を見終わると陽も落ちてきたので、早めの食事を摂った。

食後、ギュウ農フェスを見て過ごす。SNSをチェックする。ひめちゃんがインスタストーリーを更新していた。

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タイミングな〜!!!!!!

まさかのナウプレがフジ久のうまれるである。感激した。

「今では繋がりなんてこの空だけ」なんてそこまでは言わないけれど、それでも活動を再開してから会ったのはまだ1度きりだ。会わないと繋がりが希薄になるのは間違いない。でも、やっぱりひめちゃんとは音楽で繋がっているんだなー😭😭😭

とりあえずすぐに、タイミングやばい!ってインスタにメッセージを送った。

あと、うまれるを投稿したのはたまたまシャッフルで曲がかかっただけかもしれないけど、僕はうまれるの歌詞やイメージから、とっても生活が充実してるってことの表明だととらえてます。苦労も多いだろうけど、試行錯誤の中でうまれた創作物は宝物であり、キラキラしていて、自分達だけでやるからこその充実感はかけがえのないものがあるだろう。

次に会えるのは9/23の神戸になるのだが、ひめちゃんの「うまれる」に対して僕は「あそぼう」で応えたい。あー待ち遠しい😇

 

先週のネムレスリリパ大阪編のこと

2022年3月20日、3月21日と2日続けてネムレスのアルバム発売を記念したリリースパーティーが行われた。両日とも出演者のメンツがとんでもないことになっていたので、発表直後から参加はマスト案件だった。

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アルバム発売と言っても、実は新曲は1曲だけで、あとは既存曲を再構築した構成になっていた。客観的に見ると、もうほんとこすりまくってる楽曲群とも言える。よく飽きないねって聞きたくなるのだが、なんなんでしょうね、これって一体?うてにゃんの表現が日々アップデートしてるから!ってのが最も大きな理由なんだろう。アウトプットは音楽なんだけど、ライブ表現の背景にはSNSでふれるうてにゃんのキャラクターや様々な周辺のカルチャーなど多くのレイヤーが連なっていて、それらを含めた表現として僕たちはライブで受け取っているからなのだろう。今回の再構築というコンセプトは、それら日々のアップデートによるネムレスの現在地を適切に伝えるためにはとても自然で必要な行為だったんだなーと今は思っている。正直にいうと、先行して一連の曲がバンドキャンプで公開されてからずっとライブで披露されずお預けくらってたのはけっこうストレスだった!出し惜しみせんとはよやってよ!!!って言う気持ちはずっとあったけど、結局これもお預けブーストとして、この日の盛り上がりの推進力に変換されたのだった。

僕がこの一連のリリパを迎える状況としては最悪と言ってもいい状況だった。仕事がら年度末が忙しいのは毎年のことなので、ある程度は覚悟しているが、今年は所属するグループ内のメンバーが体調を崩して長期離脱してしまった後の補填が全然できていなかったことや仕事の成果を収める日がもろにリリパ前後に被っていたことで、直前も直後もバッタバタのバタな慌ただしい状況を余儀なくされていたのでした。振り返るとよく乗り切れたなーと思う。肉体的な疲労は気持ちが切れたこれから出てきそうだけど、とにかく土日にどえらいもんを見せられたことによる気力の充実が凄かったことは大きく関係していることは間違いないだろう。

ちょっと個人的にとんでもない盛り上がりだったので記憶が薄れていく前に少しでも記録しとこうという気持ちからペンをとりました。だいたい書き終えてから通しで読んでみたのですが、他で投稿してるやつよりもさらに説明ないし読みにくいなーと思ったので、先に要約しときます。「ライブがとにかく楽しかった!!!」言いたいことはそれだけです🤩

それでは本編です。


3/20(土)

リリパ1日目ベアーズ。この日は早朝から出勤して開演前に仕事を終えるのがタスク。

休日出勤なので塩梅は自分次第だが、序文のとおり追い込まれていたので、ここまではちゃんとやりきる!を決めて全集中で仕事をこなした。それでも開演ギリで到着。

かなりの客の入りを予想していたが、それほどパンパンではなかった。それでも自由に周りを気にせず踊れるパーソナルスペースまではなく、様子見ながらその時々でポジション変えてこうと、だいたいいつもの感じになる。

開演ギリだったので、いうてる間にトップのミミヒメが出てきた。

オリジナル曲を見るのは今日が初めてなのでとても楽しみにしていた。クラファンで明かされていた楽曲制作を依頼しているメンツがとにかくすごかったので、それを目の当たりにできると思うと自然と気持ちも高まっていくのでした。可愛い感じの曲からスタートした。初めて見るので様子見。実際の所、コロナ禍のライブなので、その時のライブでどこまでを許容するのかといったところは蓋を開けて見ないとわからない場合が多い。この日はお祭りだしベアーズだし多少はいいだろうという考えがあったのだが、1曲目終わりのmcでミミヒメから声出しなしのアナウンスがあり、しょぼーん。演者側からガイドラインが発せられたので、すぐにそれを破る様な行為はさすがにやりにくくなる。mc終わりで最前付近にスペースがあったので移動した。初見だがどれも好みの曲だったので最後まで楽しかった。個人的には3曲目がよかった。後で確認したら星さん曲だった。

ギラギラしているっていったらニュアンスが違うがとにかくなんかエネルギーに溢れている感じがすごい。精力的に活動していくことは間違いなさそうなんで今後も楽しみな存在だ。


2組目はアトミックミニストリー。アトミニを生で見るのは初めてだ。朝倉みずほさんは近い距離では見てないがベルハーから継続してずっと動向が気になる存在だ。2月末のあむち卒業で見たsakasamaがもうとにかく存在が愛おしくなる最高のライブだったので、アトミニでは一体どんなパフォーマンスになるのだろうか。音源ではざっくりとしか聴いてないのだが、しっかりダンスミュージックで、あのみずほちゃんがどんな感じでダンスしてるんだろうなーというのが気になっていて確認してみたかった。蓋を開ければ、やっぱりそうですよね〜って感じの自由なみずほちゃんだった。と言ってはいるが、実はPAさんの前のスペースが空いており(スピーカーが邪魔で基本ステージ見えないので自発的に来る人はあまりいないデッドスペース)、踊るスペース優先で移動してそこで見てたので、みずほちゃんがめっちゃ動いている様子はじっくりは見れていないのだった!

それでも最後までええ感じのバイブス漂う空間を気持ちよく過ごした😇


3組目はくぴぽ。

アトミニに引き続き、PA前のホットスポットで見ることにする。ちあきちゃんのステージを見るのが初めてだったので、じっくり見たい気持ちもあったが、動けることを優先した。くぴぽに関してはほっといても勝手に上がるんで、最初から存分に楽しんでいた。途中からはスピーカーの間のスペースに顔を突っ込んでメンバーにアピールしたりして遊んでいた。やっぱりまこちに最初に気づいて欲しかったので、他のメンバーが近づいた時は顔が見えない様に少し下がったり、スピーカーで見えない様な位置に顔をずらして、まこちが近くに来たときにはめっちゃ声出してアピールした(声出してるけど、そのスペースにいるのは自分だけだから無問題)。そのかいあって、途中でまこちに気づいてもらえてレスももらえた😇物販で、登場が予想の斜め上やったやろって伝えて、互いにワハハと笑い合った。最高。あと、物販でうのちゃんも端っこのスペースでなんかざわざわしてる人がいるのを見つけてくれていた様で、動きで僕だとわかったと伝えてくれた。ライブ中ほとんど前の方に行ってアピールしたりはしないけど、ほんとにいつもめちゃくちゃライブを楽しんでるんやで!!ってことだけはくぴぽのみんなには伝えたい。あと、ジャックニコルソンパイセンに大感謝ですね。

セトリも大阪用の攻めた感じであっという間の30分でした。余談ですけど、グミチョコやった時は、コロナになってからも口上のとこは声は出さないけど体でそのモーションはずっと続けてるし、イエッタイガーも決め続けているのだが、この日は特に冒頭に書いた状況だったので、開放感がすごかった。

くぴぽはコロナを経て、今までの色モノ的なイメージから脱却し、次のステージに入りつつあるというか完全に入った。今後はうてにゃんとの共演も今よりは少なくなるかもしれない。まきちゃんもそれっぽいことをいってたけど、君らの起源はここやぞ!!!ってことは心のどこかに留めていて欲しい気持ちだ。

翌日のクラブイベントには色んな人がうてにゃんにお祝いに駆けつけていたのだが、その中に元くぴぽメンバーが3人もいたのでやっぱりうてにゃんとくぴぽの関係は今後も続いていってほしいもんだ。


そして4番目に瑳里ちゃんが登場。

ライブを見るのはなんと、2年ぶりでソロ活動を開始した時のうてにゃん生誕ベアーズ以来だった。細かい所までは全然追いかけられていないので、今どんな感じになってるんだろうという思いがあり、とても楽しみな気持ちでライブを迎えた。結果、めっちゃ踊れるじゃん!!!がベースにある曲が多く、シリアスな曲も身構えることなくすっと受け入れることができて最高のライブだった。このことはライブ後の物販でも直接伝えたが、踊れる曲を多くしているのは意図的であり、音楽は基本は踊れないと!って感じの回答だったのが意外でもあり、まじで最高だった😇

なんちゅうか、やっぱり瑳里ちゃんって瑳里という名の総合芸術っていうか、自分の美意識に基づいた表現をずっと磨いているっていう印象で、ステージ上の立ち姿や目線ひとつでも思わずゾクってする瞬間が何度もあって、やっぱりステージ表現の厚みが違うわって思った。そういう印象を受けながらも、本人は音楽は踊れることが大切!って認識を持っているのってほんま最高としか言いようがない。あと真面目‼️途中mcで正面から戦争の話しを切り出した。なかなか正面からライブのmcで言えないと思う。客も聞かないし。あえて言う。正面から言う。生真面目かよ‼️なんて思いつつも、前述の様な印象を抱いており尊敬の念があるから、素直に耳を傾けることができる。ほかにそんな人って誰がいるだろうなとパッと思い浮かんだのはブルーハーブのBOSSくらいで、、まじで瑳里ちゃんはこれからも継続して見ていきたいと思った。


そしてラストにネムレス登場!!!!!

直前にホットスポットに行こうとしたが、先に入っている人がいて断念。仕方ないけど、正面からみるか、、仕方ないっていうのは、思うままに体を動かせないことであるとともに、今日はお祭りなんだから、多少周りに迷惑をかけても仕方ないじゃん、許してという気持ちである程度はいこうと決めた。そしてなんと一曲目higaimotionからスタート‼️脇曲からのスタートはうてにゃんからのメッセージだと受け取って、脇脇ステップから一気にトップギアへ。そしてコンクリ➡️mcを挟んでサテラビュー。この日、個人的に最もインパクトがあったのはこのサテラビューだった。他の曲もそうだけど、やっぱりライブハウスのスピーカーを通して音を聴いた時に受ける感覚はヘッドホンで聴いている時の比じゃないのはもちろんだが、なんというか単純に好みの問題でもあるけど、新しいミックスの質感がめっちゃ好みで、ベースのオグラさんメロディーがさらにブリンブリンいってる感じがすんごい気持ちよかった。

結果的に、サイドのスペースではなく、推しの姿を正面から見たことは大正解だった。うてにゃんのパフォーマンスをしっかり受け止められたことと、練り上げられたサウンドをとてもいいバランスで聴くことができたということだ。で、次はVHS vs VEGETA。ネムレス曲の中でもほんと自由で大好きな曲だ。松尾ムーブを挟みつつあっという間に駆け抜けた。最後の落ちサビ前にこの日のために猛者により用意されていたうてにゃんのイラストパネルを自らステージから降りて取りに行きパネルを掲げる。それに合わせてみんなでうてにゃんとパネルにケチャ。マッツォさん!!!何でおらんねん!!!となりつつもとっても素敵なシーンだった。そして再度mc。新しいアルバムがyahooニュースに載ったことや、新曲のタペータムの振りつけのエピソードのお話しを経てそのままタペータム➡️SHURIKEN NAGE NAGEと続く。タペータムは新曲といいつつも音源で聴くと2018から19の感じの印象がけっこう強いので、今後の現場でどんどん楽しみ方を増やしていきたい。ほんで最後にナスタルジー。もう言うことはない。うてにゃんのパフォーマンスに対して自分の純粋な想いで応えよう🤩ネムレスの曲の中で最も思い入れのある曲であり、僕は“共謀して”のオタクであり、エモエモのエモな曲であり、新しいアルバムの中でも特徴的な物理改変があり、今の気分で言うと、曲の高揚感でガンダーラまでたどり着いてしまうかもしれない曲なのである。結果、超エモくなりつつも、後半狂気のブースト&バーストによるビッグウェーブに対峙するにはザコシ的ムーブで対応するしかなかったので、ただのアホになって終わってしまったのでした。ああ最強psycho最高😇

この後、アンコールでマッツォさんリクエストでホワイトも披露されて終了。

ライブってこんなに楽しいのか!!!を噛み締めた。全くなんて日だ!!!

正確に曲順とか覚えてなかったので、これを書くにあたってじゃわてぃーさんの動画見て順番を確認したのだが、この日やったほとんどの曲に自分なりのルーティンがあることに気づいた。単純にこの曲のここではこんな動きしたら気持ちいい!で勝手にやってるだけだけど、振り返るとけっこう数になっていておもろいもんだ。

そして物販で待ちに待った音源を購入した!!!早速中身を確認した。うてにゃんやトミーさん自身も語っているが、手に取ってみて随所にこだわり抜いた仕様であることが伝わった。個人的にくらったのはジャケのイラストである。

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ものすごく過剰なんだけど、このアルバムのジャケとしてはとても適切だと感じる。特徴的なのが、無数に描かれた手である。なんらかのハンドサイン、印相が描かれている。忍者モチーフの新衣装やから印を結んでいる忍者ってのがイメージとしては結びつきやすいが、僕はこの無数の手にこれまでの多くのネムレス及び周辺のライブを経てたどり着いた自分のライブでの動きを思い返していた。ライブを見る時って、音楽の気持ち良さを感じるためにビートに合わせてこちらも何かしらリズムを刻んでいく。できればそのビートと同じ速度で刻むのが同期感が増すので、できる限りは曲のbpmに合わせるのだが、いかんせんネムレス曲および周辺のブコア曲のビートはえげつなく速いのも相当あって、普通に老体がずっとそのビートを刻み続けるのは体力的に困難なことなのである。それでもハーフとかその何分の一かで刻むのはできれば避けたい、、そんな思いを現場で試行錯誤しているうちにたどり着いたのが、指先で高速のビートを刻むという方法だ。基本は中指と人差し指を交互に親指を弾くようにして刻む(ファミコン世代に伝わる表現だと毛利名人のピアノ打ちっぽい感じ)。基本は腕全体を使った大きめの動きでメロディーに合わせた動きをしつつ、並行して指だけ基本となるビートに合わせて刻む。曲の流れや雰囲気によって指先の動きも変化して、キツネになったり、愚地独歩の菩薩の拳になったり、両手を重ねてハトになって飛んで行ったり、、まあそこそこフレキシブルに対応していく。高速ビートに対してフットワークのステップで合わせるのが最適解と思いつつ、それが叶わない体力的な事情から、何年かの現場経験を経てたどり着いた動きだった。なのでジャケを見たときにここ数年の現場の記憶も蘇ったりして、さらになんか熱かった。

ライブってこんなに楽しいのか!!!仕事の抑圧からの解放って部分が大きく作用していることは間違いないが、これだけ楽しかったのは全ての出演者のパフォーマンスが素晴らしかったからに他ならない。感謝の気持ちから全ての出演者の物販を回してチェキを撮った。結局うてにゃんの物販が終わる最後の最後までオタクとあれこれ話しながら過ごした。まん防で店も基本は空いてないし、明日の本番もあるので、ベアーズをでてすぐに解散となった。家に着いてからご飯食べたらすぐに寝てしまった。翌日は透明写真大阪遠征➡️suisuiイベント味園(ネクロ魔、めろん、ソニパ出演)と回してからのroom19でのリリパVERYHARD編を予定していた。冷静に考えて明日も仕事しないとかなり厳しいのと、明後日も仕事(昼には出勤)だったので、これでは体力持たんという判断から午前の透明写真のイベントをキャンセルしてから寝た。


3/21(日)

しっかり8時過ぎには起きて味園までの時間は集中して家で仕事した。ネクロ魔は最初の登場だったので、少し早めに家を出た。今こんなんなってんのか!!という驚きはあったが、これはこれでおもろいやんっていう感想だ。曲はやっぱり強いしカッコいい。昼ごはんをろくに食べていなかったので、味園を抜けて食事。メロンの前に戻る。するとすぐに眠気を催し、結局最後の方まで微睡んでいた。suisuiが終わる少し前にりんさんと出くわし、そろそろ移動するってことだったので一緒に移動した。

うてにゃんイラストパネルをかついでいたので、サンホールやエミュリボンはroomまでの通り道だったので、パネルを置いて写真を撮った。で、ほぼ会場時刻になりroomへ。

味園でほとんど体力使わなかったので、行けるとこまで行くぞ!!!の気持ちで望んだ。すごくいいと感じたら、それにできる限り大きく反応するというのが自分なりのアーティストさんへの敬意だと思っているので、もう全く体動かんとなったら帰ってしまおうかと思っていた。なので、2番手のOZIGIRIさん終わりでもう滝汗ヒーヒーな状態になっていたのでまじでどうしようか、、まだ22時なんですけど!!!!!!もつわけねえ!!って気持ちになっていた。一旦外に出てアイス食べながらクールダウンして戻る。OZIGIRIさん後のtomoyuさん、QURELESSさんのプレイを見つつ、うてにゃんパネルに持ってきたステッカーをボムったり、この日来ていた顔ぶれと話しながら緩めに過ごす。その内、ほぼほぼ回復してネムレスを迎える。直前でうてにゃんに意気込みを聞きに行ったら、マイクどっかいった〜って言いながらセトリも確認せな〜ってめっちゃバタバタしていたw 恒例のというか、ちゃんとしたステージもないんやけど、うてにゃんがフロア内に陣取ってinfinite24/7からスタート。VIPが何人かいるので、多少大きめの動きしても接触しないスペースを探しつつ楽しむ。1曲目おわって、短いmcが入ったのだが、さっそくトミーさんにコンクリの次なんやったっけ?ってセトリ確認してて、ガチでさっきのバタバタの通りセトリ入ってなくてわろた。緊張してたんかな〜。そっからコンクリ➡️手裏剣と繋いでからの、栄免さんをバックDJに従えてのホワイト‼️めっちゃよかったわ〜😂夢中であんま覚えてないけど。ほんで次にLHA+。ほんまに直前でイエッタイガー言えるやん‼️に気づきめっちゃずれてしまうという失態、、しかし魂の叫びであったことは間違いないと断言したい🤩そっからラグナセカの紹介が入ってからのトランスポゾン➡️51.75Hzと繋いで終了(多分)。自分の盛り上がり的にはイエッタイガーがピークだったwそれでも瞬間瞬間は全力でリアクションしてるので黒ひげティーチ並みにゼハーゼハー言いながら外出てブレイク。周辺を徘徊して寒くなってまた戻る。ちょうど栄免さんプレイ中かつ、ふめつのこころかかってたので感激と共にブチ上がる🤩🤩🤩また滝汗吹き出して終了。ぐったりしてフロア端っこのベンチ椅子に座ってラグナセカを見る。めっちゃ優しいかよ😇普通にめっちゃいいのでまた踊り始めるけど、優しい(BPM的に)のでとても心地よい時間を過ごした。そのまま次のラクセナンも最初の方は割とミニマルな展開、クラシックなテクノって感じ(具体的な例えは全然わからん!)の時は静かに反復を楽しんでいたのだが、フットワークな展開になってからは、それについていこうとするもすぐに太ももが悲鳴をあげて、また外へ。ちょっとしてからまた挑むもやっぱり太ももが悲鳴をあげてしまい、やんわり過ごした😭

ラクセナンさんの次は裸絵札さん。ライブで何回か見てはいるけど、まじでこの距離は圧巻。なんかマチコさんジリジリ前に詰めてきてませんでした?途中mcで動画なんか撮らんとライブに集中せい!って注文が入る。ピリッとした空気になりつつ、どっかにあった流そうかなという気持ちはなくなり、正面から真摯に音楽を受け止めよう、反応しようという気持ちになる。めちゃくちゃカッコいいし曲自体も好きなのでもちろん結果的には滝汗状態になることが予想されるんだけど、一つ一つの動き、首振ったり、足踏みしたりのリアクションに力を込め、没入していった。今日一、ヘトヘトになってまた外に出た。ほんま圧倒的やった。ライブは基本的にはリラックスしてゆるく見ることが圧倒的に多いが、こういうピリピリした緊張感の中で真正面から演者のエネルギーの照射を浴びるってのも醍醐味だと思うし、コロナ禍においては、こういう緊張間は全然なかったので、めちゃくちゃ気持ちよかった。圧倒的なライブだった。クールダウンもそこそこにまた戻ってきたら撲殺さんが始まってたので、様子見から入るけど、やっぱり良すぎてちょいちょいうぉーってなりつつも、ほぼ燃えカス状態だったのであまり動けずで終了😂なんやかんやでとうとう残すは1組みだけとなってしまった。

なんでやねんチームの詳細はえむぅさんから聞いて、ナマダブさんのイベント出演者の混成によるユニットの様なもんらしい。この日最初に登場したタラチネさんも含めた4人ぐらいで交代しながらのDJプレイだったと思う。えらいもんで徐々にまた音楽に引っ張られて体力も回復して踊り始める。うてにゃんは率先して前方スペースで踊り、フロアを扇動する。ほんま頼もしいなあ。うてにゃんの観察というのもこういうイベントにおける重要なタスクなので、前の方に陣取りつつ、うてにゃんの様子を見ながら踊っていた。しばらくすると、うてにゃんから前出て踊って盛り上げろやゴラって言われてしまったので、ガンダーラお供勢としては、見に余る光栄な訳で、DJブース前に移動してちょっと頑張った。である程度して選曲の感じが変わるタイミングでそろそろいいだろうという気持ちで後方に一旦はけた。ちょっと休憩してからまた戻った。そしてクライマックスが訪れた。コンクリの魔改造リミックスが流れたのだ。後から振り返ると、まあ流れて当然だと思うんだけど、何故かこの時は全然そういう風に思ってなかったので、最後にまたデタラメでワヤな曲が始まったので、体中に幸せが浸透して大いに笑った。前方に移動してうてにゃんの踊る様を観察しつつ、曲を聴きつつ。いうて魔改造リミックスを聴いたのは昨日のベアーズ終わってからなので、数回程度なのだ。ざっくり前半のあほあほ展開と後半のriajuuさんと思われるイノセントな主旋律ぐらいの認識だった。曲が進み後半riajuuイノセント展開に入った時のうてにゃんが踊る姿はなんだか巫女のように見えた。

https://twitter.com/buhindayoukou/status/1509908973067010053?s=21

忍者モチーフの衣装だけど、袖の部分のゆるい感じとか、祝祭の最後になんかこのイベントに呼び寄せた有象無象に対する感謝の舞の様に感じたからだ。後で調べたら巫女には口寄せの役割もあるようだ。忍者だとしても口寄せの術とかあるし、どちらでもあっても、昨日から今日にかけての有象無象はうてにゃんの口寄せだと解釈すると、すんなり腑に落ちるのであった。僕の中のうてにゃんは3次元の縛りはなくて、2次元を簡単に行き来し、形而上の概念なんかも具現化したり体現している存在で、アメ村周辺の道祖神(ストリートの神)辺りはふらっとうてにゃんの様子が気になって自発的に見にきてたんじゃないかな。

そんな舞と共に祝祭は幕を閉じた。

 

 

20220128のメモ

今日、仕事終えてツイッター見たら、くぴぽの公式から、現メンバーによる再録音源の発売がアナウンスされていた。

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同時に、現メンバー音源による『あいわなちゅっちゅぱっぱらぱっぱっぱ』のmvも公開されていた。

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mvを見た。映像も音声も全て現在のメンバーになっていた。

 

現体制のメンバーでのライブは何度か見ている。もちろんこの曲も。現場で見る分には、全く2019年体制を思い出したりするようなことはこれっぽっちもなく、シンプルにライブを楽しんでいる。めちゃくちゃ楽しいので、現体制も大好きだ。

 

なんだけど、、心のどこかに残っている、引きずっている、漂っている、覆われている2019年体制への思いがあって。mvを見て、それはもう現在ではなく過去なんだということを否が応でも突きつけられた、トドメを刺された様な気持ちになった。吐き出したタバコの煙と一緒にそれまで残っていた思いは、部屋の天井に吸い込まれていった。やっと成仏してくれた。

これからはとても素敵ないい思い出として心の中で生きてくれ。

みんなそれぞれ前を向いて動いている(と思う。そうでない人もいるかもしれないけど多分)。みんなの現在の姿をちゃんと見ていこう。

 

言うてる間にあむちも卒業だ。全くもってアイドルの時間というはとてつもなく速いぜ。

 

現メンバー収録音源第1弾のジャケを見た。可愛すぎるけど、下ろしたての白いワンピースを着た女の子はまきちゃんだと思った。なんとも言えない表情をしている。どう言う風にも捉えることができる表情だと思う。周りには風船が飛んでいる。微妙な色合いの差はあれど、2018年新体制以降のメンバーカラーが全てある。まきちゃん以外のメンバーはいつか離れて(飛んで)いってしまう。それでも1人立ち続けている。そりゃなんとも言えない表情になるわな😂

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2019年を振り返る〜くぴぽ編⑩〜

ほぼ書き終えていたのだけど、ワンマンの詳細がなかなか書けずにいて放置したままになっていた。絶対長くなるので正月頃からずっと放置だ🤩完全に書きかけの散らかった状態だが、そんなん知らんし‼️先に行けないので一旦投稿することにした。いつか追記することでしょう。きっと、いやたぶんf^_^;

序文はその時の状況を記した言葉なので、今の状況とは異なるのですが、めんどくさいのでそのままにします。

 

ではくぴぽ編⑩です。

 

下書き放置のまま1ヶ月以上経過。序文を書き換えるのはもうめんどくさいので、そのままにします。正月休み中に何とか‼️したいけど、まあ無理でしょう。気長にやろう、ハハ、、

 

ついに10回目!!けっこう自分でも頑張ってるなあと思う。ようやく終わりが見えてきた。このブログはくぴぽの2019年の記録である。1年という長い時間を通して記録することで、ある程度僕が経験してきた地下現場とその周辺の状況、雰囲気みたいなものも同時に記録できていればいいなあと思っている。いや、ちゃうわ。言いたいことがあるんだよ!やっぱりひめちゃんかわいいよ!シンプルに1番はただのひめちゃん好き好きの記録です。記録しないと絶対に忘れてしまう。忘れなくてもただの記憶の断片になってしまう。それは嫌なんだ。2019年に起こったひめちゃんとくぴぽ周辺の出来事は忘れたくないんだ。なので、どんどん更新のペースは遅くなってはいるが、12月まではちゃんと書く気持ちです。いや、2019年のくぴぽの活動の区切りとしては2020年1月の東京ワンマンまで。つまりひめちゃん(まきちゃん)生誕までで一つの区切りになると思うのでそこで終わりにしよう。生誕かー、、はあ、、😢

 

それでは続きです。

9/5(木)

始発待ちアンダーグラウンドのオクヤマさんのツイートよりhttps://twitter.com/ui_okuyama_482/status/1169601582033326080?s=21

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私立くぴぽ学園に出演するということで、くぴぽのまきかわをオタマトーンで遠征した動画を投稿されていました。まきちゃんとの関わり方がファッションじゃないのが伝わります。


9/7(土・昼)

「Beat Happening!渋谷に於けるIDLE感覚!」@渋谷LUSH

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9/7(土・夜)

「Beat Happening!渋谷に於ける超POP感覚!」@渋谷LUSH

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昼はアイドルオンリーでしたが、夜はけっこう幅の広い対バンでした。ジョニー大蔵大臣さんと撮った写真がツイートされていました。まきちゃん良かったね(知らんけど)。

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9/7(土・夕方)

「くぴぽの東京QuluQuluおしゃれオフ会」@Cafe&Bar 浅草QuluQulu

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この時も遠征してません。多分仕事で和歌山行ってました。

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ノースリーブひめちゃんでした。非常に悔やまれます。ファッkの写真と思われるので載せるのがむかつきますが問答無用にかわいい😍


9/8(日・昼)

「くぴぽpre.私立くぴぽ学園」@新宿motion

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イベント後のオクヤマさんのツイートより

https://twitter.com/ui_okuyama_482/status/1170615118742163456?s=21

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まきちゃんにジャイアントスイングされたようですw

今もいい関係が続いていて何よりです。

9/12(木)

当たり前ひめちゃん ぷにぷにしたよ

https://twitter.com/himechan_qppo/status/1172145573052305414?s=21

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ぷにぷにするまでは死ねない、、ほんま死ねない理由どんどん増えてく😂

 

9/13(金)

ひめちゃんのツイートより

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まあそういう時もあるよなという気持ち。

 

9/14(土)

深夜に翌日のしょんべんフェスをひめちゃん欠席のお知らせ。前日のツイートがあったので、ああ仕方ないなと。大事にならないことを願う。

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※理由は分かりませんが引用している公式のツイートは削除されています

ひめちゃん欠席は悲しいのだが、めちゃくちゃ音楽好きなので本人が1番辛いだろうなあ。

まきちゃんから出たい思いが強かったので、きっと会場にひめちゃんの分身がいるよといった旨のツイートがあった(まきちゃんはこの辺の時期のツイート消してるので確認できません)。

分身か〜。この言葉を受けてなんか出来ないかと考えはじめる。

少ししてにたかなさんからDMが届く。

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以前にもやったことがあったのだが、分身作りとしてはいい案だと思って作り始める。前のアメ村のリビアライズもそうだが、こういうのって直前の方がやったろーって、気持ちが燃えるとこありますねw

写真選びをしながらせっせと家内制手工業に励み朝方にだいたい20個ぐらい作った。


9/15(日)

しょんべんフェス

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大阪の十三で行われたサーキットイベント。くぴぽはTRIADという所で出演した。十三週辺なので、だいたい知ってるとこでしたが、ここは全く知らなかったので、事前にどんなとこか確認しました。

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さすがにテーブルはどけてるだろうけど、イベントの最初の方だしこの会場ではトップの出番だったのでお客さんの入りが少し不安だった。

結局、昨日仕込んでいたものは完成には至らず(色々写真を掘っているとあれもやりたいこれもやりたいとなって数が増えていった)。時間が近づいてきたのでとりあえず十三に向かう。阪急沿線なので移動は楽ちん。リストバンドを交換してTRIADの下で待機しながら分身作りを再開。途中でやってきたシカタクにも手伝ってもらって完成。ちょうどいい時間になったので会場に入った。

けっこうな人の入りである。分身作成中にも人が入っていくのを見ていたのだが、初めて行くとこなので、会場の大きさをいまいち把握していなかった。50も入ればパンパンという感じだった。びっくりしたのは控え室がないのか、くぴぽのメンバーがステージ横でライブの準備をしていたことだった。分身配るのバレバレやん、、状況的にどうしようもないので、作った分身をオタクと分担してお客さんに説明しながら配った。結局30個ぐらいだっただろうか。全て配り終えたらちょうどいい感じでくぴぽのライブが始まった。

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↑ぎゅーーーーーして♡冒頭のひめちゃんパートのとこ

あーやっぱり普通に楽しかった。気になるひめちゃんパートはだいたいまきちゃんが代わりに担当していたと思う。

https://youtu.be/fHuBii9jtWg

2番目の女にしてくださいの時に思わず、こんなひめちゃんは嫌だ!と言ったら、キスで返してくれました。優しいまきちゃんです🤮

あと、メンバーは紙おむつをかぶっていた。どういう意図??だったが、MCの時に説明していた。しょんべんフェスにかけておむつだそうだ。へー。

有線マイク、はじめての会場ということで色々制限もあったのだろうけど、終わってみればいつものくぴぽでした。まきちゃんからライブ終わりのmcで、特典会は別の会場になるので、みんなで一緒に移動しましょうという声がかかり、オタクはメンバーと一緒にそのままワイワイ言いながら移動した。

分身と一緒にチェキを撮ったり、セトリじゃんけんでも勝利した!ほんぼちゃんの落書きもタッチがいつものデフォルメしたものじゃないちょっと本気出したレアなやつをゲットした。

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その後も見たい人がたくさん出ていたので、そのまま楽しく過ごした。そして最後にVMOを見終わって会場を出ようとした時だった。

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出入り口の脇のスペースになんと影分身のひめちゃんが‼️

ライブ前に配ったものは基本的にはライブ後に回収したのだが、そのまま持っていった人がいたのだろう。それにしてもこのタイミング。最後でこういう出来事があるなんて。ひめちゃんとの目には見えない縁を感じざるを得ないのでした。

こうして楽しかった1日が終了した。
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pizza loveさんがみちょぱの曲やってたので、ひめちゃん用に。

https://youtu.be/G1fqabkQba0

 

9/21(土)

ひめちゃん欠席のアナウンス

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ひーん😭

同じこと続けてやるのはどうなの?と思ったが、これといった案浮かばなかったので、しょんべんフェスと同じひめちゃんの分身を持っていくことを決めた。サンホールだしそこそこ集客ありそうだし、今回は周りへのアピールというか、何かやってる感が少しは外側に伝わればなあと思いやることにした。会場がでかいので増産した。


9/22(日)

『the mishmash ROAD TO BIGCAT TOUR 2019 IN OSAKA “natty time!”』@心斎橋SUNHALL

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くぴぽ以外にも見所がたくさんあって1日中楽しかった。

そして、この日くぴぽのライブでちょっとした奇跡が起きた

https://twitter.com/buhindayoukou/status/1176141922462601216?s=21

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サンホールでやるそこそこ大きいイベントだと関西の熱心なドルオタ(といっても特定の界隈には限られているが)が集まる可能性が高い。そういう人達はくぴぽについてもなんだかんだで何度も見ているので、まきちゃんの扱いやくぴぽのライブの勝手についても充分に理解している。特に申し合わせるわけでもなく、その時の雰囲気や流れで自発的に動くことができる、とても現場のリテラシーが高い人たちだ。そういう人たちとライブ見てるとより盛り上がって面白いです😂

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久しぶりにやった初恋くぴぽ学園

https://youtu.be/OwuEtogZ9j8

そこそこ分身持ってくれてるのがわかるかな?

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分身写真を多目的トイレの荷物置きの上で撮っているということは気づいてもそっとしておいてくれ!

 

9/23(月)

当たり前ひめちゃん 指ハート

https://twitter.com/himechan_qppo/status/1176128880169504774?s=21

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この時の表情、メイク、前髪の感じが実はひめちゃん史上でもベスト3に入るぐらい好きなので無限に見ていられます。このブログ用に見直したが、やっぱり大好きだ。

余談だが、2021年1月3日の自撮りツイートの写真の前髪の感じがこの時と同じ感じだったので、歓喜した😂


9/24(火)

当たり前ひめちゃん キス

https://twitter.com/himechan_qppo/status/1176506540938817537?s=21

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手売りチケットの特典がキスチェキということで、ワンマンを事前に控えてのアピール。


9/25(水)

「メルぽトーク〜もうすぐワンマン!緊急合同作戦会議〜」@MUSE BOX

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週末にワンマンライブを控えた2組による緊急トークイベントが開催された。一方は解散というのは何とも複雑であるが、湿っぽさはカケラもない楽しいイベントだった。


9/28(土)

「くぴぽ3rdワンマン〜私たち大阪で1番売れてないアイドルを卒業します〜」@心斎橋サンホール

さあ、待ちに待ったワンマンだ!!!!!

前日のメルミュラストライブは仕事の都合で終了間際の到着になってしまった。この2つのライブはセットで考えていたこともあり、前日の不完全燃焼感をこの日にぶつけようという気持ちで望んだ。

イベントの密度が濃いと細かい点まで振り返らねば、、、という気持ちになり、なかなか進まなくなってしまったので、詳細は大幅に割愛します!!

DVDが発売されているので細かい箇所はそちらで確認してほしい。

 

なので、簡単にトピックを上げる。

・入場時の演出。サンホールの楽屋口の方へ誘導される。途中でまきちゃんを除くメンバーがタバコ(コーヒーシガレット)をふかしながら、悪態をついている

・ステージ前、中央に花道が用意されている

・オープニングSE後、メンバーは楽器を持って登場

・各メンバーパート。恒例となった感のある有名局の替え歌

 ・グミチョコで締め

 

 

 

最後の挨拶の際に、2つのサプライズ発表があった。

①年明けに東京ワンマンを開催‼️

②来年春に服部フェスを開催‼️‼️

 


9/29(日)

公式から前日のワンマンで発表されたビッグニュースが発表された。

①くぴぽ東京ワンマン決定!!!

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東京で初のワンマン決定‼️しかも実質ひめちゃん生誕だ💖

 

②来年4/5(日)「服部フェス」@服部緑地野外音楽堂(大阪)の開催を発表

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このスケールの会場でイベントを打つのか。めちゃくちゃワクワクしたのを記憶している。スケジュールめっちゃ先‼️なのだが、この時のくぴぽを思うと、直近のスケジュールではまだまだ集客が難しかったと思うし、春先からの右肩上がりの雰囲気やストーリーの渦中にいたので、来春までには今まで以上に多くのファンを獲得しているだろうという期待感で溢れていたし、充分可能なのではという思いだった。万一スカスカだったとしても、正直まきちゃんやメンバーはショックを受けるだろうけど、あの広い場所で存分にはしゃぎ周れることを想像すると最高の遊び場になることは間違いない。

 

いやあ、まじで服部やるなあ。ワンマン直後でデカイイベント2つのお知らせ。唸りましたよ‼️来週はギュウ農だし、今後のくぴぽのことを想像したらワクワクが止まらん😂

 

くぴぽ編11に続く、、

 

 

 

 

くぴぽニューアルバム「絶対結婚しような!!!!」雑感

20210605発売

くぴぽニューアルバム「絶対結婚しような!!!!」雑感

鉄は熱いうちに何たらなので、まだうまく言葉にできないことは、そのうち追記するとして(本当にするのか!?)、投稿します。収録曲の簡単な感想ですが、曲を聴いて生まれてきた感情も書き留めています。他で書いてるのとおんなじ様な感じです。

 

1.絶対、結婚しような!

アルバムタイトルずばりな曲名。つまり宣誓曲。で、栗原ゆうさんである。じっくり聴く前から勝利が確定している。

結果、、あま〜〜〜〜〜〜〜〜い😍

最初の曲からずぶずぶ甘い甘い湯船に浸かってしまった。おいおい、最後まで聴き終えた時どうなんねん!!!でスタートです。最高か!!

 

2.眠いよ青春

先行シングルの第1弾。ひめちゃんついに落ちサビ曲来た!!!が最初の印象。歌詞がね、あれです。走馬灯です。泣かせにきてます。ひめちゃ〜ん💖singing23才を経て、27才のひめちゃんがsingingしてる姿を想像する。もっともっと魅力的になっていることだろう‼️シングル発売から時間を経たことで、今はもう未来を夢想する歌だ。

 

3.あいわなちゅっちゅっぱっぱらぱっぱっぱ

令和のええじゃないか。思いつきです。願望です。バカ騒ぎへの願望。楽曲の要所要所でめっちゃ盛り上がる曲になると思うんですが、バカ騒ぎするには少し品がいいなあという感じ。かわいく品良くバカ騒ぎするいい方法ってないかしら?

 

4.あたしが星座になる前に

技術的なことは全然わからんけど、めちゃくちゃ計算されてる曲なんだろうなと思います。思わされます。ピアノ曲はずるい。来月メンバー2人が卒業してしまうというくぴぽの今の状況を思うと胸が締め付けられます。そういうことを抜きにして考えたいけど、今はムリ!!!!!今日1日、仕事をしながらアルバムを聴いていたけど、この曲が流れる度に仕事の手が止まってしまい困った😭

 

5.あんだーすたんどみゅーじっく

唯一、シングルで聞いていた曲でしっくりきてなかった曲だった。昨日この曲のmvが公開され、それを見たことですっかり腑に落ちた。ああ、こういうイメージなのかと。現場で体感していくうちにもっとしっくりくるだろう。これでいいのだで締めることができるまきちゃんはちょっとすごいと思った。バカボンのパパ以来の懐の深さである(あくまでイメージやけど。実際はまきちゃんもひどいとこ、いっぱいあるんだからね😡)。

ああ、あとやっぱり、ラップはスキルじゃないけど、まきちゃんはもう少し上手くなってほしいなあ。ぼえぼえの限界。

 

追記)

とても直線的で力強い音に対して、メンバーの声がとっても弱く感じていた。だからと言って、ねじ伏せる様な技巧の歌い方をしたら、無理に定型に寄せてる様で、なんか違う。少なくともひめちゃんやあむちがやっても合わないし、なだれぴも定型ギリって感じ。mv見て腑に落ちたっていうのは、単純に映像がついたことで、曲だけ聴いていた時の物足りなさが補強されて気にならなくなった。そっから曲だけ聴いても、全然声が弱いと感じなくなったから不思議だ🤩

最初に聴いた時に自分でイメージを膨らませてそういう受け取り方を出来なかったのがなんというか、曲受け取り師としてダメだなあ。

 

6.方舟で運ぶね

星さん曲。踊れる曲があるのが本当にありがたい。今のくぴぽの曲のイメージは?って言われたら星さんよりタカユキカトーさん色の方が強い。このアルバムを聴いたらさらにそうなるだろう。でもタカユキカトーさん色が強くなったおかげで、星さん曲のエッジもまた際立ったと思う。まあ両方好きだし、どっちでもええか。多分、アイドル現場で踊っている時間を集計したら星さん曲がけっこうな差をつけて1番だと思う。決めゼリフ(どうせ犬じゃん)もあって、あむちの曲っていう印象が強い。あむち推しは忠犬ぶりをどんどんアピールして欲しいものだ。

 

7.天国

ストレートに言うと、まじcy8erな印象。これがせめて2019年だったならまた印象が変わったんだろうなあ(5人新体制以降が前提で、yunomiさんを筆頭としたカワイイフューチャーベースの系譜の曲調も2019年頃だったら、もっと強く響いたんじゃないかという思い)。最初めっちゃ声いじってるやん!と思ったけど、違った。ウィスパーくぴぽ、めちゃ新鮮やん。ひめちゃん‼️耳元でささやいてくれ‼️今、思いついたけど、今後特典とかで、曲のワンフレーズ程度でいいので、耳元で歌ってもらえる権利とかってどうですか?めちゃくちゃ良いと思うんだけどなあ。楽曲としての心地良さはこのアルバム中で1番好きです。

 

8.ふたり

この曲は多分ライブで見るより、圧倒的に音源で聴くことの方が多いような気がする。めちゃくちゃ良い曲で、ひたすら曲が良いっていう感じ。まきちゃんの歌詞も雰囲気によくあっていてとってもいいんだけど、それでも曲が3歩ぐらい先にある感じ。うまく説明できません。そんなこと言ってるけど、昨日の岡山ライブではこの曲を聴いている時に涙が溢れてきた。昨日のセトリがわっしょいくぴぽ(星さん曲含めて楽しくフロアで踊れる曲)パートが終わって、1回mcはさんでからのこの曲で再開だった。静かな曲なので、メンバーの表情をじっくり見ていたからなんだろうな。これは曲の感想なのか?BUBKAの最新号でちょうど作曲者の松尾さんのインタビューが載っているので、要チェケですね。

追記)曲が3歩先って書いたのは 何か違和感があったからだと思うけど、その正体がなんなのかを確かめたくて、アルバムを聴き込んでいたら、その内すっかり馴染んでしまった!

 

9.Shuffle

アルバムを通して1番ポップミュージックとして世間まで届く強さがあると感じた。ツイキャスで練習風景を見た時から、最高だ。ドラゴンボールのオープニング曲みたいな印象は変わらず。とにかくこれから冒険が始まる!!というワクワク感がたまらない(歌詞はまだよく見てない)。6/5のトークイベントでまきちゃんが言っていたが、SAWAさんに曲のイメージを伝えるのにいくつか曲を渡したそうだ。その中の1つにSMAPの曲も入れていたそうだ(曲名忘れた)。ああ、SMAPのイメージとかまさにこの曲!って感じだ。あと、なだれぴが振り付けした、オタクが絶対真似できそうにない足技があるのだけれど、フィジカル派の自分にとってはめちゃくちゃいいフックになっていて、とにかくこの曲から受けるワクワク感を肉体的にも表現したくなる。なだれぴは早急に解説動画の作成をよろしくお願いします。死ぬまでに2億回聴いて踊りたい。

 

10.紫陽花と短冊

聴いてみてまぎれもなくKONCOS曲だった。くぴぽのメンバーが歌ってるで!!全然違和感ないし!!こんな世界線が訪れることをいったい誰が想像していただろう。その事実だけで胸がいっぱいだ。曲を聴いてその想いがより強くなる。2016年頃に1度主催のイベントをしようと考えていたことがあった。結局やってないから何やねんな話やけど。その時に考えていたのが、Cure。、とみにか 共和国、フジロッ久(仮)、KONCOSの4組の対バンだった。何が言いたいかというとKONCOSはその時から変わらずスペシャルな存在だということ。10年、20年経っても聴き続ける曲が増えた。嬉しい😭

”おろしたのワンピース 咲いた“って歌詞がめちゃくちゃ好きだ。わかりやすいイメージでいうと細田守アニメの景色です。ひめちゃんのワンピース(絶対ノースリーブで鎖骨が見えるやつ‼️)姿を肉眼で見るまで死ねない。

 

11.しゃぼん玉ホリデー

締めの曲。最近よく聴いていたこともあって、絶対結婚しようなという言葉が今はなんだか呪いの言葉のように聞こえてしまう。だって、しゃぼん玉なんて、秒で割れるよ?ほんま一瞬で。何回でもいうけどすぐに割れるよ? そんな現実を超えて、“絶対結婚しよう”なんて言葉を信じる行為は正気の沙汰じゃない。って思ったけど、しゃぼん玉って単体じゃなくて、群体のイメージ。普通はめちゃくちゃ沢山まとめて作るよね。割れても割れても、絶対結婚しようなって言い続けるゾンビみたいなドルオタのイメージをとても的確にとらえた例えじゃないですか!!でも、でもでもでもでもそんなの関係ねー!!ド〜ルオタファンタジー、そうさ、ゆーめーだーけは〜の精神で、これからも絶対結婚しようなの神話を生きていく!!

 

・総括

全体を通しての印象として、ひめちゃんパートが目立つ。落ちサビ曲ができたのと単純に歌割りも多いと思うんだけどどうだろうか。歌い方も今の歌い方が1番好きだ。普通に曲を聴いていても、とても耳に残るから、そういう印象がより強くなっているのかもしれない。現時点での最高の推しの歌声が詰まっている。そして、これまでにも増して楽曲提供者が増えた。強引に区分けするとタカユキカトー界隈作家陣とそれ以外とすることができると思う。アルバムの基本というか基礎部分は前者がしっかり支えている印象で、それ以外の作家の曲が程よく散りばめられている。なので全体としてとても調和がとれていると思う。率直に全曲良い。もちろんくぴぽのオタクであることの補正は多いにはたらいているが、客観的に見ても実績のある人たちを多く迎えて制作された楽曲群は今までよりも、もっと多くの人に届く可能性があるんじゃないでしょうか。

推しが好きだーっていう気持ちと曲が好きだーっていう気持ちをこれだけ同時に持てる機会は今後そんなにあるとは思えない。なんだかんだコロナに慣れた部分もあるけど、疲弊したまんまの部分も相当ある。このアルバムを聴くことで、僕はとても大きな力をもらえることと思う。とても豊かな気持ちになることと思う。まきちゃん、ありがとう。まきちゃんが繋いだ、繋いできたくぴぽという星座がこれ以上ないほど輝いてるよ!

それ故に、、である。このアルバムの曲とともに推しとの新しい思い出をどんどん刻んでいきたいという思いはもう叶わないのだという事実にうちのめされそうだ。でも推しが選んだ道なので尊重するし応援したい。作品はずっと残る。何年か経って、卒業した2人が何か困難な状況に直面した時、どうかくぴぽとして活動していたこと、こんなに素晴らしい作品を世に残したことを思い出してほしい。きっと困難に立ち向かう一助になると思う。いい思い出ばかりじゃないだろうけど、かけがえのない出来事も沢山あっただろう?本当に自信を持って欲しい。こんなすげーアルバムを世に出したグループのメンバーだったこと。誇りに思ってほしい。卒業までまだ1ヶ月あるけど、流れで卒業後のことまで書いてしまったΣ(゚д゚lll)

言いたいことは、ひめちゃんとなだれぴはホントにえら太郎だよ。アルバムの感想の最後がこれでいいのだろうか?

答えは、、

カモンセイ!「これでいいのだ」

ネムレスさんのfireloopのライブのこと

仕事納めした帰りの電車でじゃわてぃーさんの動画を見た。実際には仕事納まってないので在宅で仕事はまだ続くのだが、気持ちは切れてるので、最寄り駅についても下車せず、そのまま乗り続けて動画を繰り返し見た。


おれ、まじで何にも見てなかったな〜w

 

この日のネムレスさんのライブは会場であるfireloopの設備を利用した映像演出が入ることが事前にうてにゃんのツイートなどでアナウンスされていた。実際、どんな感じになるのかとてもワクワクしてライブが始まるのを待ち構えていた。

すっかり定着した感のあるネムレスロゴが、ステージと客席を仕切るアクリル板(正しくはアクリル板の前に重ねて吊るされたアミッド板(っていうらしい)に映し出され、ナンマンダブさんのSEが流れる。これは凄いことになるぞ!!という気持ちになる、、ということは実はあまりなく、、

そして、1曲目のHIGAIMOTION/priparanoiaが始まった。

私的にこの曲はとてつもない沸き曲なのである。もとい脇曲なのである。

映像演出をじっくり見ようと思っていたのだが、これはダメだ。脇のうずうずと共に曲に引っ張られていく。あーやっぱりうてにゃん最高だ😇

前日にサンホールでくぴぽを見たのだが、理由はわからんけど、パフォーマンスが全然響かず、今後どうしたもんかと少し頭を悩ませていた。まあなんていうか色々拗らせている。そういう状態でこの日を迎えていたのだが、一気に心が晴れる。音楽ってやっぱすげー!!っていうかやっぱりうてにゃんはすげー!!

その結果、まあいつも通りの展開で盛り上がる(いつも通りって言っても、ナノボロフェスタ以来なのだが)。映像演出はじっくりは見ていないが、基本はステージを見ているので所々、おっ!、へ〜、ひゃーすげー😇というリアクションを伴いつつ、いつもよりさらに強いうてにゃんを存分に浴びている様な、まあ漠然とそんな感じだったと思う。

で、冒頭に書いた様にこの日の動画を何度か見た。

当日見落としていたところだらけだった。うてにゃんのイメージを投影している映像であり、要所要所で身体性を拡張している映像だなと思った。幾つかの決めパートではしっかり振りと同期した映像演出になっていた。何度か見ているうちに、これ実は、映像じゃなくてうてにゃんが実際にその場でやってるんじゃないのか、という思いになってきた。うてにゃんなら、ようわからんけど出来ても不思議じゃないと思う。

ハイスコアガールの最終回(かその前の回?)で主人公のハルオが大野さんに告白するために空港へ向かうシーンがある。途中で運転しているバイクで転倒して、飛行機の離陸の時間に間に合わないかもという所で、それまでハルオを支えていたゲームのキャラクターたちの後押しにより無事に空港に到着する。雑誌を読んだ時、頭にうてにゃんの姿が浮かんだ。そうなんだ。やっぱりこの日うてにゃんがやったことは僕にとっては事実なんだ❗️リアルタイムで気づいてないのにww